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アイスビレッジの服装は?氷点下でも快適に楽しめる服装選びを調査!

アイスビレッジの服装は?氷点下でも快適に楽しめる服装選びを調査!
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毎年冬に北海道トマムリゾートで開催される“氷の街”を楽しむイベント「アイスヴィレッジ」

真冬の北海道なのでどのくらい寒いのか?どんな服装で臨めばいいのか?心配や疑問もありますよね?

今回はそんな氷点下でのアイスビレッジを快適に楽しむための服装やアイスビレッジについての情報をまとめてみました。

この記事では、北海道トマムリゾートのアイスヴィレッジでの服装・防寒対策について、アイスビレッジには何があるのか、いつからやっているのかなど開催中の情報もご紹介します。

たちばな

私は本州からの移住組なので寒さに慣れていない人間の寒さ対策がベースとなっています!

服装に関しては大人・子供と分けてご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね!

アイスビレッジを開催している北海道トマムリゾートの気温はどのくらい?

アイスヴィレッジは、毎年冬季限定で北海道トマムリゾート(星野リゾート)にて開催される“氷の街”を楽しむイベントです。

2024年は12月10日から2025年3月14日まで開催される予定となっていますよ。

\過去のアイスヴィレッジの状況はコチラ/

ではそんなアイスビレッジが開催される北海道トマムリゾートですが、気温はどのくらいでしょうか?

北海道ということで寒いのはわかっていますが、氷を使ったイベントとなるとさらに体感温度は低くなります!

ということで、道民なら慣れている北海道の冬の寒さですが、本州から来る場合どのくらい気温が違うのか?

北海道の気温やアイスビレッジ開催中の北海道トマムリゾートの気温についてご紹介しますね!

アイスビレッジが開催されている北海道トマムリゾートがあるのは、北海道勇払郡(ゆうふつぐん)占冠村(しむかっぷむら)にありますよ。

例えば2022年の北海道勇払郡占冠村の12月16日から2週間天気を見てみると最高気温も-1℃以下の日が多いです。

最低になると10℃を下回ることも多くみられ、いわゆる氷点下の日が続きます!

東京都新宿区と一番温かい日を比べてみると最高気温が9℃、最低気温が5℃の差がありました。

そして新宿区は最低気温も一番低くて-1℃ということで圧倒的な気温差があるということがわかりますよね。

ちなみに、アイスビレッジのある北海道トマムリゾートのクリスマスの最低気温は-21℃でした。

ですが、冬本番は1月から…ということで調べてみるとMAX最低気温が-31℃の時もありましたよ!

アイスビレッジのあるトマムでは特に1月や2月の気温は平均の最高気温でも-2℃~-3℃の氷点下が続き、平均の最低気温では1月2月とも-12℃と、とっても寒いんですよね。

たちばな

今季の冬は寒さが厳しいということも聞きますから、氷があることも考えると簡単な防寒装備で過ごすのは厳しいかと思います。

快適にアイスビレッジを楽しもうと思ったら服装選びが重要になってきますよ!

そのため北海道の寒さに慣れていない人に向け、アイスビレッジではどのような服装を選べばいいのかを次にご紹介していきますね!

アイスビレッジの服装は?大人はどんな服を選べばいいの?

アイスヴィレッジのある北海道トマムリゾートの気温についてお伝えしましたが、「氷点下」と言っても体験したことがない人にその寒さが想像できるでしょうか?

寒い寒いとお伝えしていますが冬の北海道の観光客を見ると、やはり防寒対策が甘い人が多いのが現状です。

ここでは、まずは大人の服装についてアイスビレッジではどんな服装が良いのか、どんな服装をしたら寒さをしのげるのかをご紹介しますね。

まず、防寒対策として一番いい服装は【スキーウェア(スノボウェア)+帽子】などの防寒グッズを使う服装です。

\かっこいいウェアを見る/

北海道に住んでいるとスキーやスノボだけでなく、氷点下でワカサギ釣りなどする際にも最強の防寒着だと自覚します!

ただ、都心や普段スキーなどウィンタースポーツをしない方がわざわざスキーウェア一式をそろえたりするのはお金もかかるしその後も困りますよね?

なので私服としても着られる服装でもご紹介しますね!

12月や3月などの最高気温が1℃前後になる時期、かつ日中のみでしたら、服装は本州でも着ているような私服に防寒着でも大丈夫かもしれません。

ただ、1日中(終了時間まで)過ごすのであれば服装はもっと防寒対策をした方が良いと思いますよ。

トマムのアイスビレッジでは日が沈むと気温が下がるため、最低気温は-15℃以下になります。

そうすると無風の日でも身を切られるような寒さ、冷たさを体感します。

なので、服装は普通の防寒着+ネックウォーマー、手袋、帽子(耳まで覆えるもの)などは必須です!

たちばな

寒いというよりも「痛い」というやつですね。

個人的には耳が出てると千切れそうなくらい痛いので、耳当てや帽子は必須です!

12月、3月のおススメ服装

ニット帽/マフラーorネックウォーマー/上着(ダウンジャケットなど)/手袋

ヒートテック/セーターなど厚手のトップス/スパッツorタイツ/ズボン(防寒・裏起毛など冬物)

靴下(厚手)/スノーブーツ

※ヒートテック素材のインナー(上下)や靴下をはくのがおすすめです

では1月2月の寒さが厳しく最高気温も基本-1℃以下、MAX最低気温が-30℃近くになる時期の服装はどうしたらよいのでしょうか?

先ほどご紹介した服装では-30℃近くなる日は長時間遊ぶとなると厳しいかと思います。

なので先ほどご紹介した服装+カイロを貼る、さらに着込むなどの工夫が必要ですよ。

1月、2月のおススメ服装

ニット帽(耳まで覆えるものor耳当て)/ネックウォーマー/上着(ダウンジャケットなど)/手袋(インナーグローブがあると◎)/リストバンド(手首からの風の吹きこみを防ぐと大分違います)

ヒートテック(上下)/裏起毛のトップス、ズボン/厚手orヒートテックの靴下/スノーブーツ

※ズボンの上から防寒ズボンを履くのも◎(風を通さないと大分違います!)

カイロは体に貼るタイプを何個か予備を持っていくと、防寒が足りない時に使えます。

またアイスビレッジのような下が凍っている場所では、足元がかなり冷えるので、靴用や靴下用のタイプのカイロも重宝します!

スノーブーツについて、北海道では基本的に靴底には氷の上でも滑らないような滑り止めがついているスノーブーツが一般的ですが、本州で売っている防寒用のブーツでは滑り止めがないものもあります。

アイスビレッジで滑って転ばないように、滑り止めのあるタイプを選ぶか、滑り止め⇩を使用することをおすすめしますよ!

アイスビレッジだけでなく、道内のツルツルした歩道を滑り止めの付いていない靴で歩く時に重宝しますよ!

付け外しも可能なので、普段のお気に入りの靴で利用できるのがメリットです♪

大人の服装はこのような感じでしっかりと防寒をしていただければと思いますが、では次に子どもの服装はどうすればいいのか?ご紹介していきますね!

アイスビレッジの服装は?子どもはどんな服を選べばいいの?

さきほどは大人の方のアイスビレッジでの服装をお伝えさせていただきました。

とにかくアイスビレッジをしっかりと楽しむために、防寒が第一、おしゃれは二の次ということを念頭に置いていただきたいです。

では次に、アイスビレッジはお子さんや家族で楽しめる施設でもあるので、子ども用の服装をお伝えしていきますね。

お子さんは体が小さいので冷えると体温は一気に下がります

そのため、大人の方の服装以上に気を付けて服装を考える必要がありますよ。

やはり、どんな年齢のお子さんでもスキーウェア一番防寒にはおすすめです!

氷の滑り台があったり、足元が凍っていたりと濡れる場所が多いため、遊びたい子供たちが普通のズボンなどの服装で行ってしまうと、服が濡れたことにより体温が下がり最悪体調を崩してしまうことにつながりますよ。

また、古着(中古)が苦手でなければ古着屋さんやフリマなどで手に入りやすいのも子供服の利点です。

ちなみにスキーウェアとひとくくりにしてしまいましたが、おむつが取れていない(トイレを利用しない)場合はつなぎタイプのスキーウェアがおすすめです。

\つなぎタイプのスキーウェアを詳しく見る/

それ以上のトイレを利用するお子さんの場合は、脱ぎきしやすいセパレートタイプがおすすめですよ。

\セパレートタイプのスキーウェアを詳しく見る/

防寒着に関してはスキーウェアがおすすめですが、インナーやその他防寒具はどうなのでしょうか?

スパッツやシャツなどは、いつもの服装でいいかと思います。

ただし帽子やマフラー、濡れてもOKなナイロン素材などの防水加工がされた手袋を忘れずに持って行く方がいいですよ!

また、服装以外ではカイロを貼ったほうがいいのでは?と心配する方もいらっしゃるかとは思いますが、先述したように子供は体が小さい分すぐ温まる(冷える)のでカイロは必要ないと思います。

体温が上がりすぎて逆に汗をかいて体が冷えたりもしますので、お子さんは服装+カイロは必要ありません。

お子さんははしゃいだりするのでそれによっても体温が上がったりしますからね。

たちばな

お子さんの場合は寒さを忘れるくらい遊んでしまいそうですが、氷点下の中汗をかいて風邪を引かないようにだけは注意してあげてくださいね!

アイスビレッジでの服装についてご紹介してきましたが、最後に北海道トマムのアイスビレッジの詳細情報についてまとめておきますね。

北海道トマムのアイスビレッジの詳細情報を紹介!

ここまでは北海道トマムのアイスビレッジへお出かけする際の服装についてご紹介しました。

大人の服装、子供の服装ともにしっかり防寒をしていくのがベスト、というのがわかりましたね。

では肝心のアイスビレッジとはどんな施設があるのでしょうか?

これまでアイスヴィレッジで開催されていたイベント内容、アイスヴィレッジの開催期間や時間なども併せて調べましたのでご紹介しますね。

アイスビレッジのコンセプトは“氷の街”です。

その証拠にアイスビレッジには氷でできたホテルや教会、そして2023年ではなんと札幌市に本社があるセイコーマートが氷でできていましたよ!

たちばな

セイコマは北海道では有名なコンビニです!

ホットシェフならぬ、”アイスシェフ”が登場しています!

アイスビレッジの氷でできた施設はほかにも、アトリエや図書館、そしてバー、スイーツショップもありましたよ。

アイスビレッジにはアイスリンクなどのアクティビティもあり、楽しむことができます。

そしてアイスビレッジには氷の滑り台、氷上のジップラインがあるのでお子さんが喜ぶこと間違いなしです!

日常にあるものが、このアイスビレッジではすべて氷でできているなんて、考えるだけでもワクワクしますよね!

ここまでアイスビレッジ内の施設やアクティビティを紹介させていただきました。

アイスビレッジは日帰りでもリゾナーレトマムなどにご宿泊のついでに…という方でも楽しめる施設です。

ちなみにご宿泊された方は入場料が無料になるので、アイスビレッジで体が冷えてしまってもすぐにホテルで休めるのもいいですね!

ただ、アイスビレッジは氷という材料の特性上天候や気象条件により左右される場合があるとのことなので、事前チェックは必須ですよ。

天候もしっかりとチェックして楽しんでくださいね!

<アイスビレッジに関する情報>

開催期間  2024年12月10日~2024年3月14日(予定)

時間    17時~22時(最終入場時間21時半)

料金       小学生以上600円

※ザ・タワー リゾナーレトマム宿泊者は無料

※トマム ザ・タワー会員は宿泊ホテルにかかわらず入場券が必要

公式ホームページはこちらから

星野リゾート リゾナーレトマム

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アイスビレッジの服装は?氷点下でも快適に楽しめる服装選びを調査!のまとめ

この記事では、北海道トマムリゾートのアイスヴィレッジでの服装・防寒対策について、大人・子供と分けてのご紹介と、アイスビレッジには何があるのか、いつからやっているのかなど開催中の情報もご紹介しました。

北海道の冬は氷点下の所も多く、アイスビレッジが開催されるトマムでも1月2月は毎日氷点下の日が続きます

氷点下の中のイベントでの服装は大人も子どももスキー・スノボウェアが最強です。

しかし、本州からくる場合やスキーウェアを持っていない場合は、この記事を参考に、しっかりと防寒対策ができる服装を準備して快適に楽しんでくださいね。

たちばな

しっかりと防寒対策をほどこして、氷の街・アイスビレッジで素敵な1日を過ごしてくださいね!

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