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昆虫食は自販機でいくら?どんな種類でどこにあるのか調査!

昆虫食は自販機でいくら?どんな種類がどこにあるのか調査!
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近頃、昆虫を食材にした「昆虫食」が生産効率や栄養価の面で注目を集めていますね。

そんな昆虫食は、店舗やインターネット通販で売っているだけでなく、自販機でも売っているのですが値段はいくら位するのでしょうか?

またどんな種類の昆虫食が売っていてるのか調査してみました。

すももちゃん

この記事では、自販機で売っている昆虫食の種類や値段、また昆虫食の自販機がどこにあるかについてご紹介しますね。

昆虫食は自販機でいくら位で売っているものなの?

最近、コオロギ、ワームミール、タガメなどの昆虫食が注目を集めており、テレビなどでも特集が組まれていますよね。

現在、昆虫食を売っている場所は、通販や店舗にとどまらず、自販機(自動販売機)でも販売されていますよ

ここでは、自販機で売っている昆虫食の種類やいくら位するものなのか値段をご紹介しますね。

昆虫食の自販機にはどんなものが売られているの?

まず、自販機で販売されている昆虫食の種類についてご説明しますね。

自販機で販売している昆虫食の種類は1台あたり10~20種類になりますよ。

そして、自販機で販売している昆虫食には以下のような種類があります。

自販機で販売している昆虫食

① 昆虫の素焼き

② タガメサイダー

③ コオロギラーメン

④ コオロギ塩

⑤ コオロギプロテインバー

ではそれぞれの商品についてどんなものか詳しく解説していきますね。

自販機で販売している昆虫食① 昆虫の素焼き

自販機で販売している昆虫食1つ目は「昆虫の素焼き」です。

昆虫の素焼きは、昆虫がそのまま素揚げされたものに塩味が付けられているものが自販機で多く販売されていますよ。

自販機で販売されている素焼きの昆虫食には、サソリ、幼虫(カイコ、ゾウムシ)、タガメ、ゲンゴロウ、コオロギ、バッタ、タランチュラ、オケラ、カブトムシ、などの種類がありますよ。

自販機を設置する地域・場所によって、昆虫食の味付(甘い系、しょっぱい系)、虫の大きさなどを選定して売り分けているようですよ。

自販機で販売している昆虫食② タガメサイダー

自販機で販売している昆虫食2つ目は「タガメサイダー」です。

タガメサイダーは、タガメから抽出したエキスを原料に使用したドリンクで、ラフランスのようなフルーティーな香りがするとのことですよ。

自販機で販売している昆虫食③ コオロギラーメン

自販機で販売している昆虫食3つ目は「コオロギラーメン」です。

コオロギラーメンはコオロギを粉末状にしたコオロギパウダーを麺に練り込んだもので、乾麺の状態で自販機にて販売されている昆虫食です。

コオロギ由来の味は特に無く、味は普通の小麦麺と同じなようですよ。

自販機で販売している昆虫食④ コオロギ塩

自販機で販売している昆虫食4つ目は「コオロギ塩」です。

コオロギ塩は、ローストしたコオロギを粉末状にしたコオロギパウダーと塩をブレンドしたもので、コオロギパウダーの香ばしい香りがする調味料です。

また、コオロギ塩の中には、ローストしたコオロギがそのままの姿で数匹入っており、最後に取り出してそのままの昆虫食として食べられますよ。

自販機で販売している昆虫食⑤ コオロギプロテインバー

自販機で販売している昆虫食4つ目は「コオロギプロテインバー」です。

コオロギプロテインバーはコオロギパウダーとフルーツを原料にしており、1本には約50匹分のコオロギが含まれていますよ。

コオロギプロテインバーには、必須アミノ酸9種、BCAA、鉄分、オメガ3、食物繊維、ビタミンが豊富に含まれている総合栄養バランス食品です。

すももちゃん

あまり見かけませんが、いろいろな種類の昆虫食が自販機で販売されているようですね。

では次に、これらの昆虫食は自販機でいくら位で売ってるのか値段をご紹介しますね。

昆虫食は自販機でいくらで売っているの?

ここでは、自販機の昆虫食がいくらで売ってるのか、SNSの情報から値段をまとめてみましたよ。

昆虫食内容量価格(円)
サソリ2匹1500
カイコ15g1580
ゾウムシ15g1500
タガメ2匹1580
ゲンゴロウ15g1200
コオロギ15g1100
バッタ15g1680
タランチュラ1匹2890
オケラ5g800
カブトムシ5匹1480
ツムギアリ10g1580
タガメサイダー200ml500
コオロギラーメン2人前800
コオロギ塩50g950
コオロギプロテインバー1本800
<自販機で売られている昆虫食の値段の表>
すももちゃん

内容量と比べて若干昆虫食は値段が高い印象ですね。

ゆず君

値段の価値があるのかどうか…食べてみないとわからないね。

このように自販機ではどんな昆虫食がいくらで売っているのかをご紹介しましたが、独自に調査したものになるので、自販機の設置場所により価格や内容量は異なることをご了承ください。

では次に、昆虫食の自販機がどこに設置されているのか調査しましたのでご紹介しますね。

昆虫食の自販機はどこに置いてあるの?

昆虫食を売っている自販機にはどんな種類の昆虫食がいくらで売っているのかをご紹介しました。

では次に、昆虫食の自販機がどこに設置されているのかをご紹介しますね。

調べてみると現在は昆虫食が話題になっていることもあり、全国ほとんどの場所に昆虫食の自販機が設置されていましたよ

ちなみに、昆虫食の自販機は2022年3月には全国で約50台でしたが、2023年1月には69台以上設置されており、昆虫食のブームと共に自販機の数も増えていることが分かりました。

この中で、北海道、青森県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、長野県、静岡県、愛知県、大阪府、福岡県、長崎県、大分県、鹿児島県には2台以上の昆虫食の自販機が設置されていましたよ。

しかし、47都道府県の中で昆虫食の自販機が設置されていない都道府県がありました。

ここでは、昆虫食の自販機が設置されていなかった9府県をご紹介しますよ。

【昆虫食の自販機がない9府県】※2023.3.21調べ時点

茨城県、栃木県、石川県、京都府、奈良県、島根県、徳島県、高知県、宮崎県

ちなみに、京都府、奈良県、宮崎県は昆虫食の自販機は設置されていませんでしたが、「昆虫食ガチャガチャ」が設置されていましたよ。

この「昆虫食ガチャガチャ」は1回500~1000円で昆虫食がランダムで排出されるもので、企画展など期間限定で設置されるもののようです。

なので、現在は設置されていないかもしれません。

すももちゃん

昆虫食が注目を集めてきたら、今までになかった都道府県でも自販機が設置されるようになるかもしれませんね!

もちろん全国的に昆虫食を販売しているお店や通販サイトもありますよ。

昆虫食の自販機が身近にない場合は、こちらも参考にしてくださいね。

昆虫食は自販機でいくら?どんな種類でどこにあるのか調査!のまとめ

この記事では、自販機で売っている昆虫食の種類や値段、また昆虫食の自販機がどこにあるかを調査してご紹介しました。

自販機で販売している昆虫食には以下のものがありましたよ。

① 昆虫の素焼き

② タガメサイダー

③ コオロギラーメン

④ コオロギ塩

⑤ コオロギプロテインバー

そして、自販機で売っている昆虫食がいくら位なのか価格としては、タガメサイダーの500円から上はタランチュラ(1匹)2890円のものまでありました。

昆虫食は通常でも少し値段が高いイメージですが、自販機でもなかなかいい値段のする昆虫食ばかりでしたね。

そして昆虫食を販売している自販機は現在増えており、自販機がないのは全国で9府県しかありませんでした。

今後も昆虫食が注目されていくと自販機も増えていきそうですね!

すももちゃん

将来昆虫食は食糧危機の観点からも注目を浴びる存在ですが、少し気になる噂をネット上で見かけたので調査してみましたよ。

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