オルゴナイトはパワーストーンも入っているので、浄化方法やお手入れが難しいのでは・・・と思いませんか?
オルゴナイトはオルゴナイト自身に浄化作用があるため、天然石のような浄化などは基本的に必要がなく、お手入れが簡単なのが魅力の一つと言えると思います!
この記事では、オルゴナイトの浄化方法やしてはいけないお手入れの仕方についてご紹介していきます。
オルゴナイトの浄化方法・お手入れ方法は?
オルゴナイトには水晶や天然石も使用されているため定期的にお手入れをしたり、浄化をする必要があるように感じてしまいます。
では、オルゴナイトはどのようにお手入れや浄化をするのでしょうか?
基本的には、オルゴナイトは自分自身を浄化する力があるとされています。
そのためパワーストーンのような浄化という作業は必要ありません。
オルゴナイトの汚れなどが気になる時に、軽く水で洗い流し、柔らかい布で軽く拭く、程度のお手入れで良いとされていますよ。
しかし、お葬式や大変厳しい職場環境でネガティブなエネルギーを受けることが大きい場合は、オルゴナイトも疲れてしまいます。
そんな時でも、流水で洗ってあげる対処法でも大丈夫と言われていますよ。
ただ、「どうしても気になる!」という方は、月光浴をさせる、お香(セージ)を焚く、水晶クラスターのそばに置くなどの浄化も良いです。
お香(ホワイトセージ)での浄化
お香の煙にオルゴナイトを何回かくぐらせ、柔らかい布で拭く。
一緒に自分自身や空間の浄化にもなる。
水晶クラスターでの浄化
自らが浄化力を持ち、触れさせることで他の石や空間の浄化効果を持つ。
このようにオルゴナイトのお手入れは、基本的に水で洗い流す程度の簡単で大丈夫です。
過酷な環境下でオルゴナイトにちょっと苦労させてしまったな、という場合はお香をたいたり、水晶クラスターの上で寝かせてあげるなどで浄化をしてみましょう。
では、反対にしてはいけないオルゴナイトのお手入れ・浄化方法についてもご紹介していきますね。
してはいけないオルゴナイトのお手入れの方法
オルゴナイトには自分自身を浄化する働きもあるので、お手入れは簡単で毎回浄化するなどの手間もかかりません。
しかし、良かれと思っておこなう浄化方法がしてはいけないお手入れ方法になる場合もあるので、ここではそんなしてはいけない浄化方法についてご紹介しますね。
オルゴナイトの主な原料である樹脂(レジン)は高温・火気・紫外線に弱いものです。
そのためオルゴナイトを日光に当てる『日光浴』はやめた方がいいですよ!
太陽の光に当てて日光浴をすると、紫外線でレジンが黄ばむスピードが速くなってしまうので、オルゴナイトでは日光浴はおすすされていません。
さきほどの浄化方法でもご紹介したように、『月光浴』は大丈夫なので、オルゴナイトの場合は強い光の日光ではなく、やさしい月の光を当てるようにしてくださいね。
オルゴナイトはお手入れも簡単!浄化方法を解説!のまとめ
この記事では、オルゴナイトの浄化方法やしてはいけないお手入れの仕方についてご紹介しました。
オルゴナイトは基本的には、自分自身で浄化する力を持っているため、浄化についてそこまで気にすることなく、簡単にお手入れできるところも魅力の一つです。
いつもネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーへ変換し、頑張ってくれるオルゴナイトにありがとうという感謝の気持ちや、自分のお願いごとの設定などして親しくしてあげると喜んで協力してくれることでしょう。
特にネガティブなエネルギーの場に行った後などの浄化方法は以下の通りです。
●流水で洗い、柔らかい布でふく
●月光浴をさせる
●お香(セージ)を焚く
●水晶クラスターのそばに置く
また、オルゴナイトの主原料である樹脂は高温・火気・紫外線に弱いので、その点にも注意して使用して下さいね!