清水カルマ先生の小説が原作のホラー映画『禁じられた遊び』が2023年9月8日から公開されます。
このホラー映画『禁じられた遊び』は何歳から鑑賞できるのか?年齢制限はあるのでしょうか?
また、『禁じられた遊び』はホラー映画としてどのくらい怖いのか?監督や原作小説からどのくらい怖いのか考察してみました。
ホラーは苦手だけど『禁じられた遊び』が気になっている人は参考にしてくださいね。
禁じられた遊び(ホラー映画)の年齢制限は何歳から?
2023年9月8日から公開されるホラー映画『禁じられた遊び』は、“本のサナギ賞”を受賞した清水カルマ先生の小説が原作の映画です。
すでにホラー映画『禁じられた遊び』の予告動画や公式HPが挙がっており、どんな風に映像化されているか期待されますよね!
そして、ホラー映画『禁じられた遊び』では橋本環奈さんとジャニーズWESTの重岡大毅さんのダブル主演ということもあって楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
そんな『禁じられた遊び』はホラー映画ということもあり、年齢制限はあるのか?何歳からなら鑑賞できるのか気になりますよね?
また、ホラーが苦手な人にとっては気になるけど、怖すぎると見れない…というお悩みもあるかと思います。
そこでここでは、ホラー映画『禁じられた遊び』の年齢制限は何歳からなのか?どのくらい怖いのか監督や原作の小説を元に調査してみましたよ。
まず、ホラー映画『禁じられた遊び』の年齢制限についてですが、実際の『禁じられた遊び』の公式HPには何歳から見られるという年齢制限の表記はありませんでした。
しかし、劇場での年齢制限は「PG12」という指定がされている映画館もあります。
この「PG12」の年齢制限は、12歳未満は保護者の判断が必要というもので、子供には少し過激なシーンが含まれるので注意してくださいね、という感じの制限になりますよ。
ちなみに、2022年10月14日から公開されていた橋本環奈さん主演のホラー映画『カラダ探し』はホラー映画として話題となっていますが、こちらも公式HPでは年齢制限の表記がないんですよね。
しかし、実際の上映館を見ると「PG12」という指定があり、内容的に生き返りはするのですが、けっこう殺人シーンは衝撃的でもありました・・・
なので、実際にR18+などの年齢制限がない場合でも、ホラー的要素が苦手な人や、びっくりするような大きな音や光などの演出が苦手な人は少し注意が必要かと思いますよ。
・現在『禁じられた遊び』公式HP上では年齢制限について記載はない
・上映館によって年齢制限が設けられる可能性がある
⇒「PG12」の指定があり、怖いのが苦手な人は少し注意!
ホラー映画『禁じられた遊び』は”おも怖”と宣伝されていますが、やっぱり怖がりの人には十分怖い要素がある映画だと思いますよ。
ホラー映画『禁じられた遊び』の中田秀夫監督作品はどのくらい怖い?
ちなみに、このホラー映画『禁じられた遊び』の監督である中田秀夫さん監督のこれまでの作品はどのくらい怖かったのでしょうか?
中田秀夫監督の作品として有名なものは日本ホラーの代表とも言える『リング』『リング2』から『仄暗い水の底から』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 怖い間取り』『“それ”がいる森』とホラーを観ない人でも名前は知っているという有名なものが多いです。
これらの映画作品について振り返ってみても、年齢制限は特に設けられていないようでした。
もちろん上映館によってPGの制限があるところもありますが、映画の公式として年齢制限は設けていないものが多いようですね。
そんな中田秀夫さんが監督として携わる『禁じられた遊び』も同じく年齢制限はなく、全年齢が対象なのかもしれません。
なので、中田秀夫監督のホラー作品は、血しぶきや内臓が飛び出すなどスプラッター的なグロテスクな描写があるホラーではないので、一応年齢制限は設けていないという感じではないでしょうか?
年齢制限がないからといっても、ホラー映画ではあるので、ホラー的要素・トラウマとなるような怖い演出がある可能性もあるので気をつけてくださいね!
ホラー映画といっても残虐な描写があるから怖いという訳ではないですよね。
心霊ホラーが苦手な人にとっては、年齢制限がないからと気軽に映画を観てお化けのような演出がトラウマになる人もいるかと思います。
では、このホラー映画『禁じられた遊び』はどのくらい怖いお話なのか?原作小説の感想などを見ていきましょう!
禁じられた遊び(ホラー映画)の清水カルマ先生の原作はどのくらい怖いのか?(ネタバレなし)
ホラー映画『禁じられた遊び』は、日本ホラー映画で有名な中田秀夫監督が手がけていますが、過去の作品からも年齢制限はあまり設けていないようでしたね。
全年齢対象にあまり過激な描写がないホラーという感じでしょうか。
ここでは原作である清水カルマ先生の小説の『禁じられた遊び』について、どのくらい怖い作品なのかご紹介していきますね。
ホラー映画『禁じられた遊び』の原作のあらすじ(ネタバレなし)
主人公の伊藤直人には妻の美幸と息子の春翔がおり、念願のマイホームを購入し幸せに暮らしていた。
しかし、そんな矢先妻の美幸が交通事故で亡くなってしまう。
絶望している直人に、「ママを生き返らせる」と息子の春翔は美幸の死体の指を庭に埋めて、熱心に祈りを捧げる…
一方、直人の元同僚のフリービデオ記者の倉沢比呂子の周りで怪奇現象が起こっていた。
そんな比呂子は以前、美幸から直人との不倫を疑われていた。
その時も同様に怪奇現象に悩まされており、この不思議な現象は美幸のせいだと確信した。
そこで、美幸が原因であると考えた比呂子だったが、美幸がすでに亡くなっていることを知る…
そこで、真相を探るために直人の新居に訪れた比呂子は異様な光景を目にして…
\映画の予告動画はコチラから/
ホラー映画『禁じられた遊び』の原作の感想は?(ネタバレなし)
では、『禁じられた遊び』の原作小説の感想に怖いという感想はどのくらいあったのでしょうか?ご紹介していきますね。
SNSやネット上で『禁じられた遊び』の原作小説について、やはり怖いという感想は見られます。
中でも怖いという意見の中に、「小説なら読めるけど映像化されたら怖そう…」という感想が多くありました。
小説ではイメージ力が強い人ほどこの『禁じられた遊び』が怖いと感じていると思うのですが、その映像化によってどれだけの恐怖が演出されるかにもよりますよね。
また、映画化となると映像だけでなく音も加わります。
音でホラー苦手な人もいると思いますが、(間とかタイミングとか)小説よりもその演出が加わり怖く感じる可能性は高いですね。
怖いよりも面白かった・よかった、という感想については、根底にある家族愛が良かったということも言われています。
また、ホラー小説が好きな人にとっては『禁じられた遊び』が面白い作品だとは納得しますが、ホラーが苦手な人でも続きが気になるのでちょっとずつでも読んでしまう、怖いけど面白い!という感想も見られましたよ。
原作小説が面白いと感じると映画版の『禁じられた遊び』も同じストーリーなら面白いだろうから映画も観たい!という人が多い印象ですね。
『禁じられた遊び』はお話が面白くてラストが気になるので、ちょっと映像や音にびっくりすることを覚悟して映画館で楽しんでみてはいかがでしょうか?
でも小説読むだけでも怖くてダメなら、無理しないでね!
⇩映画を観る前に、原作小説を読む!⇩
\『禁じられた遊び』の前日譚もセットで読む/
禁じられた遊び(ホラー映画)の年齢制限は何歳から?原作はどのくらい怖いのか調査! のまとめ
この記事では、ホラー映画『禁じられた遊び』の年齢制限は何歳から見られるのか?また、ホラー映画としてどのくらい怖いのか?監督や原作小説からどのくらい怖いのか考察してみました。
ホラー映画『禁じられた遊び』の公式HPでは年齢制限についての記載はなく、何歳からということが表記されていませんでした。
しかし、実際の『禁じられた遊び』の上映館によって年齢制限がPG12となっている場合もあるので、劇場に足を運ぶ前に上映館をチェックしてみてくださいね。
また、ホラー映画『禁じられた遊び』は中田秀夫監督が手がけていますが、これまでの作品も同じように年齢制限が設けられていませんでした。
なので、あまり過激な残虐描写はなく安心して?見られるホラー映画かと思いますが、やはりホラー的な演出が苦手な人は注意してくださいね!
また、『禁じられた遊び』の原作小説についても、小説の方はホラーが苦手でも内容が興味深く読み進めてしまうようです。
しかし、映像化されると気分悪くなりそう・怖そう…という感想もあるので苦手な人はあらかじめ小説を読んで耐性をつけておくのもいいかもしれませんね。
『禁じられた遊び』を小説でも映画でも楽しんでくださいね!