イケメンがたくさん出演する韓国ドラマ『花郎(ファラン)』の挿入歌の「死んでも君だよ」がBTSのジンさんとテテさんなのはなぜなんでしょうか?
テテさんは『花郎(ファラン)』に出演しているのですが、ジンさんは出ていません。
それなのになぜジンさんとテテさんのデュエットなのか?調べてみました。
また、『花郎(ファラン)』の主題歌について、また「死んでも君だよ」の歌詞の意味などについてもご紹介していますよ。
韓国ドラマ『花郎(ファラン)』の「死んでも君だよ」がジンとテテなのはなぜ?
イケメン俳優やアイドルが出演して話題となった韓国ドラマ『花郎(ファラン)』にはBTS(防弾少年団)のV(テテ)さんも出演されていました。
テテさんは、『花郎(ファラン)』では“ソク・ハンソン”という役柄で出演されていましたよ。
#화랑 너란 드라마
— KBS 한국방송 (@MyloveKBS) December 19, 2016
진짜 버릴 것 하나 없는 드라마❤
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そんな『花郎(ファラン)』の挿入歌の1つに、BTSのテテさんとJIN(ジン)さんの二人で歌っている「死んでも君だよ」という曲があります。
「死んでも君だよ」がなぜテテさんとジンさんの二人だけだったのでしょうか?
出演しているテテさんのソロでもなく、ジンさんとのデュエットだった理由について調べてみましたよ。
調べたところ、まずBTSの音楽が使われた理由の1つとして、BTSが所属するBig Hitエンターテインメントが『花郎(ファラン)』の制作に協力していたということが分かりました。
そしてBTSのテテさんとジンさんの二人になったのかに関して、ジンさんとテテさんは、ドラマ『花郎(ファラン)』のキャスト俳優たちとも交流を持ち、制作チームとの協力関係を築いていたことも、デュエットが実現した理由の1つとして情報がありましたよ。
また韓国ドラマ『花郎(ファラン)』にテテさんが出演するからといって、テテさんが一人で歌うという決まりはありません。
(出演者以外は歌ってはいけないということもありませんよ)
「死んでも君だよ」の曲調的にも“テテさんとジンさんの声質が合っていた”というのも理由の1つではないでしょうか。
韓国ドラマの挿入歌(OST)はドラマのために書きおろされているものが多いです。
この「死んでも君だよ」では声の低いテテさんと声の高いジンさんの対照的な歌声のハーモニーが良かったので二人になった、という理由もあるのではないでしょうか。
ドラマのためにジンさんとテテさんの曲を書き下ろすって贅沢ですよね♪
ではこのテテさんとジンさんの「死んでも君だよ」は韓国ドラマ『花郎(ファラン)』の主題歌なのでしょうか?
少し挿入歌(OST)について見ていきましょう!
「死んでも君だよ」は『花郎(ファラン)』の主題歌なの?
「死んでも君だよ」では出演しているテテさんだけでなく、ジンさんも一緒に歌っていましたが、なぜジンさんが選ばれているのか公式的な明確な理由はありませんでした。
ただ、曲調的にもテテさんとジンさん二人のハーモニーがとても合っていて、ドラマもさらに盛り上がりますよね!
ではこの「死んでも君だよ」は『花郎(ファラン)』の主題歌なんでしょうか?
「死んでも君だよ」は韓国ドラマ『花郎(ファラン)』の主題歌として紹介されている時もあるようですが、厳密に言うと主題歌ではなく挿入歌(OST)の1つになりますよ。
日本では主題歌という言葉に目が行きがちですが、韓国ドラマでの挿入歌(OST)はドラマを彩る重要な役割があり、主題歌と言わずもとっても力を入れている部分でもあるんですよね!
この『花郎(ファラン)』のテテさんとジンさんの「死んでも君だよ」もドラマのために作られた書き下ろされた曲で、BTSのアルバムには収録されていませんよ!
とっても素敵な曲ですが、『花郎(ファラン)』のオリジナル・サウンドトラックでしか聞けないんですよね!
そして『花郎(ファラン)』ではその他に挿入歌(OST)に主演であるパク・ソジュンさんの「互いの涙になって(ソヌ ver.)」や ジディ役のパク・ヒョンシクさんの「ここにいるよ」などがありますよ!
日本のドラマと違って歌詞が入っているテーマ曲(挿入歌)が多くて歌手も豪華なのが韓国ドラマの特徴かと思います。
こんなに豪華な挿入歌の数々で、誰が主題歌って決められないですよね!
これが韓国ドラマのすごいところです♪
「死んでも君だよ」が聞けるのはこちらのオリジナル・サウンドトラックから!
では『花郎(ファラン)』のテテさんとジンさんの歌う「死んでも君だよ」がどんな歌詞なのか?詳しくご紹介しますね。
テテさんとジンさんの「死んでも君だよ」はどんな歌詞?
『花郎(ファラン)』の挿入歌でもあるテテさんとジンさんの「死んでも君だよ」はどんな歌詞なのでしょうか?ご紹介していきますね!
BTSのテテさんとジンさん歌う『花郎(ファラン)』の挿入歌は、韓国語では「죽어도 너야」となっており、日本語では「死んでも君だよ」というタイトルに訳されています。
元々が韓国語なので意訳する人によっては日本語訳タイトルでは「死んでも君だ」と言い切るタイプもあるようですよ。
そして、そんな「死んでも君だよ」の歌詞ですが、公式的に日本語翻訳されたものが見当たらず、個人で韓国語を意訳しているものが多いです。
なので、人によって少し訳し方も違うかもしれませんね。
ちなみに、韓国語から直訳すると日本人としてはちょっとニュアンスが分からない表現が多いです…
ただ、タイトルからも分かるように、死んでも君だと、情熱的なラブコールを送る歌詞であることはわかりますよね。
BTSのライブで披露されたというテテさんとジンさんが歌っている動画が公開されています。
動画内では、始めは離れていたテテさんとジンさんが曲の最後のほうで二人が近づいていきます。
そのシーンでは“It‘s gonna be you”「君とじゃなきゃダメなんだ」、”I can’t let go”「君を離さない」という部分を歌っていて、とっても素敵ですよ!!
『花郎(ファラン)』ではソヌとアロのお互いの心情や、アロを想うジディの心情を描いているのでしょうか!?
歌詞の意味を知るとさらにドラマ『花郎(ファラン)』を見る時も深みが増しますね。
二人の素敵な歌声を聞くとドラマのシーンが蘇ります!
それにライブ動画のテテさんとジンさんが素敵すぎて観客の盛り上がる気持ちがよくわかるよ!
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死んでも君だよをジンがなぜ歌っているの?花郎の主題歌について調査!のまとめ
この記事では、『花郎(ファラン)』の挿入歌「死んでも君だよ」をなぜジンさんとテテさんが歌っているのか?また、『花郎(ファラン)』の主題歌やの歌詞の意味についても調査してご紹介しました。
「死んでも君だよ」がなぜジンさんとのデュエットだったのか明確な理由は分かりませんでしたが、曲調やイメージ的にテテさんとジンさんの声質が合っていたからではないでしょうか。
また、『花郎(ファラン)』の主題歌ははっきりと決まっておらず、「死んでも君だよ」も挿入歌(OST)の1つであると思われます。
ただ、韓国ドラマでは挿入歌(OST)の役割は重要なので、この「死んでも君だよ」もわざわざドラマ用に書き下ろしており、BTSのアルバムには収録されていませんよ!
『花郎(ファラン)』のオリジナル・サウンドトラックでしか聞けない贅沢な曲となっていましたね。
そして「死んでも君だよ」はとっても情熱的な歌詞でもあり、二人が歌っているライブ映像は何回も見てしまうくらい素敵過ぎますね!
二人の歌声に何度も癒されてくださいね♪