「アバター2：ウェイ・オブ・ウォーター」は３Dや４DXなどでも鑑賞できるようですが、どんな上映スタイルがあるのでしょうか？
また３Dで見る場合、３Dメガネは必要なんでしょうか？
色々な上映スタイルがある中、アバター２を見るならどれがおすすめなのか調査してみました。
この記事では、アバター2ではどんな上映スタイルがあるのか？３Dメガネについて使い回せるのか？おすすめの上映スタイルについてご紹介しています。
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アバター2は3Dメガネが必要？上映スタイルは？
「アバター2：ウェイ・オブ・ウォーター」が2022年12月16日から公開されています。
前作のアバターでも３Dで公開されており、今作のアバター2も３Dで上映されている映画館がありますよね。
まずは今作の「アバター2：ウェイ・オブ・ウォーター」の上映スタイル（鑑賞フォーマット）についてご紹介しますね。
大体の映画館では「アバター2：ウェイ・オブ・ウォーター」は２Dでの上映です。
（字幕と吹き替えがあります）
これは通常の映画と同じスタイルになりますよ。
その他にアバター２では、ドルビーシネマ／アトモス３D、IMAX３D、４DXなど３０を超える鑑賞フォーマットが用意されているとのことです。
まずアバターと言えば『３D』、立体感を感じられ、体験する映画と言えるスタイルですよね。
ただ３Dと言っても、現在はドルビーシネマ３D、ドルビーアトモス３D、IMAX３Dなど種類があるようです。
このドルビーという名前がつくとどう３Dで違うのか簡単に言うと、クオリティの高い音響を提供してくれるということが言えます。
その中でドルビーシネマではドルビー規格に合わせて劇場が作られており、ドルビーアトモスよりも全国に存在する劇場が少ないという特徴がありますよ。
そして、IMAX３Dの場合は画質がすごくいい３Dを体験できる、という感じでしょうか。
この辺りの３Dの違いは詳しい人は詳しいですが、正直私のような素人はどれが良いというこだわりはありません。
分かる人には音響や画質の違いが分かるのではないでしょうか？
そして、さらにアバター２では４DXという、３Dを超えたスタイルもありますよ！
映画の４DXとは、映像だけでなく自分の座っている座席が前後左右へ動いたり、水や風、香りや光り（フラッシュ）などのスペシャルエフェクトが加わったものです！
まさに、３Dを超えた体感を映画鑑賞で味わうことができるんですよね。
私も以前何度か４DXを体感しましたが、USJなどのアトラクションを思い出しテンションが上がります！
しかし、問題はこれらの３Dや４DXを体感できる劇場が限られているということです。
２Dのアバター２しか上映していない映画館では決して体験できないので、劇場を探すという手間がかかってしまいますね。
ちなみに、アバター２のジェームズ・キャメロン監督のおすすめスタイルはドルビーシネマとIMAXレーザーらしいです。
お近くの劇場でこのスタイルの上映があればぜひ鑑賞してみてくださいね！
では、次にアバター2を３Dで鑑賞する場合、３Dメガネが必要なんですが、どんな３Dメガネでも利用できるのでしょうか？調べてみました。
アバター2は3Dメガネが必要？３Dで見るにはどうするの？
映画「アバター2：ウェイ・オブ・ウォーター」の劇場での鑑賞方法は２D以外に３Dや４DXなどがありました。
ではこの３D映像のアバター２を見るためには、『３Dメガネ』は必要なんでしょうか？
通常３Dの映画を観る場合、３Dメガネが必要になりますよね。
前回のアバターを３Dを見ていたり、別の映画で３Dを見て３Dメガネを購入して自宅にもっている場合がありますよね？
私も実際に持っていますが、その３Dメガネは他の作品でも利用できるのでしょうか？
調べたところ、同じ劇場であれば持っている３Dメガネが使用でき、映画の料金から３Dメガネ代（100円くらい）が引かれるようですね。
劇場が同じであれば先ほどご紹介した３Dの上映方式が一緒なので、３Dメガネを使い回すことができるようですね。
しかし、劇場が異なると、上映方式が変わるため３Dメガネも違うものを使用している場合があるようです。
例えばIMAX３Dは専用の３Dメガネでないと見られません！
なので、３Dメガネを持っていても、購入した劇場と異なる場合は利用できるとは限りません。
３Dでアバター２を鑑賞しようと３Dメガネを自宅から持って行こうと思ったら、一度３Dメガネが対応しているのか調べてから行く方が良いと思います。
ちなみに、４DXの場合でも映像については２D版と３D版があり、４DXでも必ず３Dメガネが必要という訳ではありませんよ。
４DXでも映像が２Dであれば、３Dメガネなしで、通常通り見る感じです。
（ただし、座席が動いたり、水や風などの体感ができるという感じです）
４DXで３Dメガネが必要であればその旨が劇場で記されていると思いますよ。
同じ３Dでも上映方式が違うと３Dメガネが使えなかったり、４DXと言っても映像が３Dじゃなかったりと・・・最近の映画はややこしいね。
このように一言で映画を観るといっても、上映方式の違いで色々なパターンがありますが、結局アバター2を見るならどれがおすすめなんでしょうか？
アバター2は３D、４DX、IMAXどれがおすすめ？
「アバター2：ウェイ・オブ・ウォーター」は２Dだけでなく、３Dや４DXなどの上映スタイルがありましたね。
では、結局どれがおすすめなんでしょうか？
アバター2を初めて見るならやはりジェームズ・キャメロン監督もおすすめしている『ドルビーシネマやIMAX』ではないでしょうか？
アバター２でも迫力のある映像美が魅力なので、２Dでも音響や美しい映像を堪能できるスタイルを選ぶと良いかと思います。
３Dについては、個人の好みにもよりますがメガネをかけることに違和感がなかったり、奥行きをさらに感じたいという場合は３Dでさらにアバター2の世界観に没入することができるのではないでしょうか？
やはりアバターと言えば３Dでの鑑賞が醍醐味ですからね！
ただ今作アバター２は3時間10分という長編でもあります。
３Dをずっと見続けることで目に負担はないのか？疲れないか？という心配がある場合は注意が必要ですね。
（字幕よりも吹き替えの方がそういう点では楽かもしれませんね）
そして、４DXも個人的にはアトラクション感覚でとっても楽しいのですが、はっきりいって刺激が多すぎて映画の内容は通常の２Dで見る時よりも頭に入ってきません…
その場では理解しているつもりが、４DXで見た作品は数日経ってストーリーを思い出そうとしても「なんかすごく楽しかった」という曖昧な記憶になっていることがあります。
なので、個人的には４DXで見るなら、一度２Dでしっかりと内容を理解してから2回目、3回目に見る時に利用するのがいいのでは？と感じます。
またチケット料金も３Dや４DXとなると追加料金が発生し、高くなってしまいます。
ただし料金面で見ると、通常2時間の映画と同じ金額で3時間以上４DXが楽しめるとなると金額的には安く感じるので、そういった面ではアバター2の４DXはお得ではありますよね！
アバター２を映画としてじっくりと鑑賞するのか、アトラクション感覚で楽しむのか？
金額的には３Dや４DXを3時間以上楽しめると思うとお得に感じますね！
自分の住んでいる地域でドルビーシネマやIMAXレーザーの上映館がある場合は、ぜひハイクオリティな映画館でアバター2を鑑賞してみてくださいね！
アバター2は3Dメガネが必要？４DX、IMAX見るならどれがおすすめ？のまとめ
この記事では、アバター2ではどんな上映スタイルがあるのか？３Dメガネについて使い回せるのか？おすすめの上映スタイルについて調査してご紹介しました。
「アバター2：ウェイ・オブ・ウォーター」は２D以外に、ドルビーシネマ／アトモス３D、IMAX３D、４DXなど３０を超える上映スタイルがありましたね。
アバターと言えばやはり３Dですが、過去に使用した３Dメガネは同じ上映方式であれば利用可能です。
しかし、それぞれの上映方式に合った専用３Ｄメガネがあるので、今一度確認して利用してくださいね！
また、迫力のある音響や映像でアバター２を堪能できるドルビーシネマやIMAXがおすすめです。
そしてアバター２は長時間の作品なので、３Ｄや４ＤＸで見る場合は、疲れないか、しっかりと内容も把握できるのか？考えて2回目3回目の鑑賞などに向いているのではと感じます。
アバター２を大きなスクリーンで堪能できる期間に、好きなスタイルで楽しんでくださいね！
